SDGs・KESへの取り組みEfforts

環境保護や人づくり、産業や社会基盤の持続的な発展に貢献するため、豊原工業はSDGs(持続可能な開発目標)やKES(環境マネジメントシステム・スタンダード)に対して具体的な取り組みを行っています。
ここでは、それぞれについて取り組みを紹介します。

SDGs

SUSTAINABLE DEVELOPMENNT GOALS

株式会社豊原工業は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに
建設業には建物や構造物をつくるだけでなく、人づくりという大きな役割があります。
豊原工業は社内研修や安全教育、資格取得支援制度などの充実を図ることで人づくりを推進し、一生にわたって安心して働ける体制づくりを進めてきました。
また、その前提となるのが安全と健康です。安全第一の徹底や万が一のケガや病気に備える補償制度を確立。充実した福利厚生のもとで本人だけでなくご家族の満足度向上も目指しています。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 7.つくる責任つかう責任
地球環境との共生は、建設業全体の大きなテーマです。「環境」は3つの柱からなる豊原工業の経営方針の一角であり、ISO14001と同一のコンセプトで運用されているKES環境マネジメントシステム・スタンダードのステップ2を取得し、事業の各方面において高いレベルの環境水準をクリアしています。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう 11住み続けられるまちづくりを
社会の基盤や住み続けられるまちをつくることは、道路や多くの公共施設などを手掛ける豊原工業の事業そのものです。重要な社会インフラの安全を守り、これからも産業や社会活動をしっかり支えていきます。

KES環境マネジメントシステム・スタンダードステップ2登録

国際的な環境マネジメントシステム規格として運用されているISO14001と同一のコンセプトを有し、京都議定書の発祥地である京都において持続可能な地域社会形成を推進するために策定されたのが、KES環境マネジメントシステム・スタンダードです。豊原工業も京都府に所在する企業としてこの主旨に賛同し、ステップ1よりも難易度の高いステップ2の認証取得を果たしました(登録番号 KES2-0511)。