何よりも大切な安全のために。
株式会社豊原工業は、道路舗装をはじめとする土木工事、区画線工事、またこれらに関連する設計、施工管理を行う京都府舞鶴市の建設会社です。
確かな技術や納期厳守など、建設業にはさまざまな品質が求められますが、その中でも最も大切なことは安全です。安全第一を徹底することは作業にあたる社員やそのご家族を守るだけでなく、ご依頼をいただくお客さまにとっても最重要課題です。
安全や円滑な進捗のため、豊原工業が創業以来続けているのが朝のミーティングです。その日の作業内容や手順の確認に加えて、考えられる危険予知を行い、日々万全を期しています。その他にも駐車時の輪留め(タイヤに装着して車両を固定すること)や法定速度順守の徹底、朝のアルコール検知など、安全のためにできることを積極的に採り入れてきました。
これからも豊原工業は何よりも安全を第一に、安心してお任せいただける建設会社であり続けたいと考えております。
重要なインフラをつくり、守り、
支える使命を果たすために。
道路の舗装や区画線工事、またこれらに関連する業務はいずれも、重要な社会インフラを作り、守る仕事です。決して派手さはありませんが、「道路屋」として、皆さまには安全かつ快適に走ってほしいという強い思いがあります。交通安全は道路が安全であることが前提になりますし、災害時や緊急時のライフラインとなるのも道路です。
豊原工業は重機や車両、設備といったハードウェア面と、多数の有資格者を含む人的資源の充実を図り、お客さまや社会からの期待にお応えいたします。
持続可能な建設会社であるために。
これからも道路を安心、安全に利用していただくためには、私たち豊原工業も社会の一員として持続可能な建設会社である必要があります。環境保護への取り組みは経営方針にも掲げていますが、それ以外にもSDGs(持続可能な開発目標)が提唱する働きやすい職場づくりや人材育成、さらには産業の基盤づくりといった具体的な取り組みを推進しています。
また、第三者機関による認証のひとつとして、豊原工業はKES・環境マネジメントシステム・スタンダードのステップ2認証を取得しています。KESとは京都議定書の発祥地である京都で2001年に始まった認証制度で、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001と同一のコンセプトで運用されているものです。
こうした取り組みを通じて私たちは、豊原工業自身だけでなく社会全体の持続可能性に貢献いたします。